新宿不動産では不動産物件を売りたい方に様々なサービスを提供しております。
相談
「親が亡くなり、相続が発生したが、金銭で遺産分割したいため、遺産の不動産を売って整理したいがどうしたらよいだろう」
「ローンが残っているが手元にお金が残るように売却できるか不安」
「どういう手順で売却をすればいいのかわからない」
「売却の際、どんな費用がかかるのか不安だ」
「不動産屋に相談したいが、町の不動産屋さんって入りにくい」
こういった不動産のご売却に関する疑問・不安を解決し、適切なアドバイスをさせていただきます。
お客さまの様々な事情に合わせた売却ができるようご相談をお受けさせていただきます。
相談は無料です!
売却時の主な費用の一例
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ご売却成立時に、売却金額に応じて手数料がかかります。 |
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契約書に貼る印紙税や、売却に伴い利益が出た際に発生する譲渡所得税などです。 |
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抵当権の抹消などに費用(登録免許税及び司法書士報酬)がかかります。 |
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近隣の土地や面積を確定させる必要がある場合は測量の費用がかかります。 |
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ケースによっては、リフォームをした後に売りに出した方が総額で高値で売却できる可能性があります。 リフォーム費用は事前に必要になります。 |
など
査定
相場に合わせた適正価格での売却ができるように、「簡易査定」や場合によっては「詳細査定」をさせていただきます。
簡易査定は無料にて行います!
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売出し事例、取引事例、公示地価などを元にして概算価格の算出をします。 |
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現地の確認や詳細な物件調査を元に、詳細な査定書を作成いたします。 |
集客
ご依頼いただいた物件をできるだけ早く、ご希望の価格で売却するために、ホームページや不動産流通標準情報システム(REINS)などに掲載し、様々な販売活動を行います。
買い手との交渉
購入をご希望の方から申し込みを受け、売買契約に関わる諸条件の調整を行います。
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など
契約
契約書類の作成を行い契約業務を行います。
不動産の売買契約では、契約日にすべての支払を完了させる即日決済でない、金融機関から融資を受けて一定期間経過後に代金を支払い、物件の引き渡しや所有権移転の登記手続きを行うことが多いです。この場合は契約書に判子を押して正式に契約を結ぶ時に手付金を受け取り、残金の支払い(残金決済)を行うときに物件の引き渡しや所有権移転が行われます。残金決済については次の項目をご覧ください。
売買契約時に売主様がご用意いただくものの一例
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残金決済・引渡
残金決済・引渡は金融機関の営業している平日に司法書士立ち会いのもと、本人確認を行い資料や書類が揃った状態で行われます。
- 資料が揃った段階で金融機関に融資の実行を依頼する
- 融資金が買主の口座に振り込まれる
- 残金や税金、登記費用や仲介手数料、司法書士報酬などの振り込み・引き出しのための伝票を記入
- 伝票を通帳とともに金融機関へ提出し、金融機関が手続きを行う
- この際に金額に間違いがないかをしっかりと確認しましょう!
- 金融機関の手続きには少々時間がかかるので、その間に物件の売買に関する手続きが終わったことを示す「取引完了確認書」などの書類へ記入をする
- 金融機関の手続きが完了すると残金が売主様へ振り込まれる
- 売主様から買主様への領収書を交付する
- 関係書類や鍵を買主様へ引き渡す
- 買主様から受領証を受け取る
- 司法書士が法務局へ向かい、登記情報の変更を行う
- 法務局での登記の変更完了(数日)後に「登記識別情報通知書」(以前の権利証に代わる、登記識別情報が登録された旨の通知)が司法書士より送付される
以上で残金決済・引渡が完了となります。
登記識別情報通知書は権利証に代わる情報が記載された書類なので大切に保管してください。
残金決済・引渡時に売主様がご用意いただくものの一例
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